これで良いのか?社員教育!!の後日譚

一昨日に『イオン』本社の総務宛にクレームのメールを送ったところ、
尾鷲のＪＵＳＣＯの総務の人が、昨日、実家に謝罪に来た。
彼曰く。

『社員の徹底した再教育と専門知識の向上を目指して行きますので、
何卒、これからも当店及び、イオンを宜しくお願いします』

との事。
再び、娘を蔑ろにしての謝罪が始まり始めたので、一言だけ言わせて貰った。

『今回の貴社に対するお客は、私ではなく娘ですので、この子に謝って頂きたいんです。
少ないお小遣いから、出した200円ですからね』

と言うと、その担当者は、ウチの4歳児に頭を下げてくれたのだ。
そして。

『申し訳ありませんでした。ごめんなさいね。』

と、言ってくれたのだ。
私が期待していた対応は、コレなのだ。
いくらお客の年齢が低いからと言って、大人目線でモノを言うのではなくて、
子どもの目線に立って、親身に対応してくれる。
コレこそが、将来へのお客のリピーター度数を上げるものだと私は思う。
結局、娘の200円は返金して貰う事が出来、
彼女も納得したようである。

それにしても。
今回の騒動が無ければ、『シルバニアファミリー』のお人形を購入する事も無かったのに…。
恨めしきは、機械音痴?のおばちゃん社員である。
総務の人も大変だよね。
自分のミスでもないのに、他人のミスのせいで4歳児に大の大人が頭を
下げなきゃいけなくなっちゃったんだから。