これで良いのか?社員教育!!

今日は、久方振りの帰省中のお出掛け♪という事で、
娘の要望通りに尾鷲のＪＵＳＣＯに行ったのだが、そこで
トラブル発生っっ!!

娘がワンタメの機械にお金を入れ、通信をしカードが出て来たまでは良かったのだが、
いざ、おしゃれカードのバーコードをスキャンしようとしたら、
何の反応も無い。
仕方なく、一度目は、おしゃれも何もしないで一生懸命に彼女なりに頑張って
ゲームを終えたのだが、結果は、ボロボロ。
アイドルパピーのレベルの高さとおしゃれポイントとゲームの結果を総合して、
やっとクリア出来る腕前になったばかりのわが娘。
再び、『残念』の大きな文字を見せ付けられてショックも隠せないでいた。
そこで、私は、機械の故障を知らせる為にレジのお客が一通りはけるのを待って、
クレームを言いに行ったのである。
すると………。
機械の事が本当に解っているのかいないのかも怪しいおばさん社員がやって来て。

『一度、立ち上げ直してみますね』

と、そこまでは良かったのだが、再起動させた画面をボーーーーっと見つめているだけで、
何もしないで、

『一度、これでやってみてもらえますか?』

だとっ!!
ふざけんじゃないよっ!
とっちは既に、100円パーにしてんだから。
だけどまあ、ここは一つ冷静に冷静に………。
と思い直し、もう一度やってみたのだが、結果は、同じ。
スキャンできない状態だ。
―――― 普通ならば。この時点で、カードを返して200円返金するか、
または、サービスに代替品を下さるか、
若しくは、もう一ゲームをさせてくれるのが、私の知っているイオン系列のマニュアルだった。
にも拘らず、である。
言うに事欠いて、

『ここ（スキャンする部分）が濡れていないと、読み取ってくれないんですよね』

なんて言い出して、一生懸命に濡らそうとしている。
一瞬、目の前が真っ暗になりそうだった。
こんな精密機械を水だかみょうちくりんな液体で濡らして良い筈無いでしょうがっ!
あなた達が壊したんじゃないのっっ!?

然も、である。

『えらい、申し訳ありません』

って、繰り返すだけで、返金のへの字さえも出てきやしない。
もう二度と、あの店には行かないと硬く心に誓った管理人であった。