インフルエンザ収束……でも；

処方された『タミフル』の副作用も相俟ってか、
今まで出来ていた事(夜中でも尿意を感じると起きていた)が、
出来なくなってしまった。
数日間の内だけそんな日が続いたので、
これは薬の副作用に準じるものではないか？と、
夫婦して思い至った。

多分。
金曜日に再診してもらった時に、

「尿検査の結果、異常はありませんでしたが、
　年の為に、後二日間、飲ませてあげて下さい」

と言われ、再度渡された『タミフル』。
前回の診察の時に、渡されたのは3日分の『タミフル』。
服用方法は“毎日、朝と晩の2回、食前食後を問わず”との事。
そして、再診の日に渡されたのが、二日分の『タミフル』。

その日の夜から、娘の様子がおかしくなったのだ。
いつもならば、真夜中だろうと何処でだろうと尿意を感じたら、
必ず、起き出したり自ら

「トイレに行ってくるね♪」

と宣言し、一人で済ます事の出来ていた、いくつかの事が、
出来なくなってしまった。

私が思うに、
彼女の身体の中からインフルエンザのウィルスが無くなってきたにも拘らず、
『タミフル』を追加されて、副作用が顕著に出始めたのではないのだろうか？

とは言っても。
やはり、今のところ、インフルエンザの特効薬は『タミフル』しか無いというのも
現実なんだよね。
もっと安全な、薬を早く開発して欲しいと、
これからもインフルエンザと戦わなくてはならないのであろう
年頃の子どもを持つ親としては、切に願うところである。